水上スキー at 常陸利根川

大学水上スキーと常陸利根川いろいーろ

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2016_04

2016常陸川のシーズンスタート（２）

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３月２２日（火）　11:13:51　スラローム、ロープ長１３ｍ５８ｋ/ｈ、基本に立ち返りながら地道な修練を重ねる。

３月２３日（水）　11:38:01　トリック、軸ブレのないフォームを追及しながら基礎練習を続ける布野遼太選手（明）

今年、日本で開催される水上スキー世界インカレ大会。
その第一候補者と云っても過言ではない明治学院大学水上スキー部の布野遼太選手。
時に、自身の華々しい成果（高難度技）をＳＮＳに披露し、称賛を浴びる事もしばしばだが、その練習実態は実に地道な練習の積み重ねである。
特に大事にしているのは、基本への立ち返り。
そしてさらに上を目指すための理に適った動き・フォームへの改善だ。
大きな目標を設定しつつも、決して非現実的ではなく、冷静なビジョンを描いている。

そしてさらに、彼はチームの一員として「チーム一丸」の積極的な推進者でもある。
水上スキーがチームあってのスポーツである事を誰よりも痛感している彼は、お互いの成長の為の協力・努力を惜しまない。
焦らず、力まず、留まらない歩みでチームに貢献して行く。

2016常陸川のシーズンスタート（１）

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３月２２日（火）　10:30:19　チームを力強く牽引する田中淳也主将

３月半ば過ぎから始まった常陸川での水上スキー・シーズンスタート。
世界インカレという大イベントのある２０１６年、学連水上スキー競技３大会に向けての本格的な練習が明学水上スキー部によって開始された。
この未だ寒い時期の練習に一工夫も二工夫もこらしながら、「チーム一丸」をモットーに全員での取り組み。
チーム員の相互協力によって有機的な休息と練習活動がモチベーションを高めていく。
だが決して無理な目標を掲げるような気負いは無い。
大会に、全員全力で取り組む意志を共有しながら、水上スキーを、大学生活を、共にエンジョイする姿勢を強く打ち出している。
こうしたメンタリティの生み出す力が、いかなる作用をそれぞれに及ぼすのか、大いに期待が膨らむところだ。

３月２５日（金）　11:36:30　トリック練習に励む臼倉愛果選手（明）

３月２３日（木）　10:39:09　スラローム練習に励む臼倉愛果選手（明）

３月２３日（木）　11:58:40　トリック練習の小野佑一郎選手（明）

３月２３日（木）　12:31:04　トリック練習の金本明選手（明）

３月２３日（木）　10:50:32　トリック練習の嶋沙緒里選手（明）

３月２５日（金）　10:37:06　トリック練習の園田瑞奈選手（明）

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