2016年1月27日「鹿島神宮」小景
👇 クリック・タッチで鹿島神宮の森散策を楽しめます。


東日本大震災で倒壊した石の大鳥居に代わり、鹿島神宮境内の大杉4本で再建された御用材の大鳥居。震災復興のシンボルとなっている。右の写真は大鳥居の笠木となった大杉の根本。



昨年、御船祭の記念事業として新祈祷殿・庁舎が建設され、境内内で快適にくつろげる場所が出来上がった。祈祷を待つ年配の方々にとっても嬉しい空間となるはずだ。


国宝「直刀」に並び、鹿島神宮で有名な「御手洗(みたらし)の池」。古来一度も枯れることなく滾々と流れ出る霊泉であり、この池で身を清め、参拝する習いであった事から名づけられたとも云われる。そしていまひとつは、「要石(かなめいし)」。鹿島七不思議のひとつとされ、地震を起こす鯰の頭を押さえる石と伝えられている。「山の宮」「御座石」などとも呼ばれ掘っても掘り切れない石といわれているそうだ。
山深い森の中を思わせるような広大な境内、巨木が立ち並び、羊歯などの生い茂る参道は日常とは別世界である。
凛とした空気感が身を包み、自然に謙虚になってしまう。
たまには、このような時を過ごすのも現代人には必要なことかも知れない。
*参考資料「鹿島神宮 参拝のしおり」
2016年1月下旬鹿島港小景
👇画面クリック・タッチでアルバムに飛びます。

鹿島製鉄所の岸壁に接岸し鉄鉱石陸揚げ中の巨大なタンカー。後ろのタンカーはCUL型クレーンバケットが船倉に挿入、陸揚げが始まっている。鉱石材料はそのままベルトコンベヤーでヤードに運ばれる。


ヤードに山積みされた鉄鉱材料、ここから種々の設備で処理され高炉へと入っていく。沖合には既に次の陸揚げを待つタンカーが停泊している。


一貫製鉄所のシンボル、「高炉」。新鋭ほど大型化している。高炉やその周辺設備は巨大なエネルギーで稼働しており、熱風に包まれている。左の写真は下側がボケているように見えるが、ピントを外している訳ではなく、熱い空気が渦巻いているためである。


今日は穏やかな鹿島港、中央航路からY字形に伸びる南航路、画面中央の小港は港内の遊覧船発着港でもある。そのまま南遠くを望むと逆水門が見える。その先に広がる利根川流域、残念ながら常陸川は見えない。


北に転じればはるか彼方に大洗クリーンセンターがぼんやり見える。逆に大洗から鹿島を望めば、晴れわたった日には蜃気楼になって見える。これまでの写真は鹿島港のY字形中央に位置する港公園展望塔てっぺんからの撮影。


この港公園も2011年の東日本大震災で大きな被害を受けた。巨大産業・コンビナートの玄関、鹿島港は壊滅的な被害を蒙ったのである。(上2点の写真は震災から約2か月後のもの)
2016年 鹿島 正月(日の出・日の入り)風景
〖 常陸川(1月8日)日没 〗
午後4時32分
〖 常陸川(1月2日)日没の富士山 〗

午後4時45分
〖 初日の出の鹿島灘(1月1日) 〗

午前7時10分 初日の出の時刻は6時47分頃だったが雲の上に初日が出たのは7時10分だった。
「 明けましておめでとうございます。 」
〖 初日の出前の鹿島灘(1月1日) 〗

午前6時39分 穏やかな夜明け、初日の出を見に多くの人が海岸や防波堤に集まっている。所々で焚き火をしており、パトカーも巡回している。
道の駅川場田園プラザは雨模様でも満車の人盛り

1週間余り群馬県前橋での生活。
結構忙しい日々だったが、合間を縫って道の駅「川場田園プラザ」に出かけた。
関東で1番人気というこの道の駅、沢山の工房と広場遊び場があって楽しめる。
この日は雨模様の日曜日であったが、駐車場は満車の状態。
子供連れの家族で賑わっていた。
ブログはしばらく更新が滞りました。
この間、かなりの所用で常陸川近況撮影やパソコン操作の時間を取れませんでした。
ご訪問頂いた方々には、感謝申し上げます。
9月のインカレも間近になってきました。
ぼちぼちと軌道に乗せていきたいと思います。
2015 チャンピオンシリーズ2大会
8/29、アルバム新規追加
「 2015 『CS2』 特集5 」
http://img.gg/5SyNARE
右欄のリンク一覧からお入りください。
利根川右岸、コジュリン公園の野鳥撮影

7月20日(月) 12:01:15 上流側から利根川水門近くの愛称「コジュリン公園」より。

7月20日(月) 12:29:09 コジュリン公園野鳥観察舎・観察台から下流側でオオセッカを撮影するカメラマン、他に1組画面外で撮影している。

7月20日(月) 12:28:26 コジュリン公園野鳥観察舎・観察台から上流側で野鳥撮影する2人のカメラマン
今日は、常陸川左岸堤防上を上流側に向かってサイクリング。
息栖大橋、小見川大橋を渡って利根川右岸堤防、逆水門経由の一周を試みた。
カンカン照りの利根川右岸河川敷で三脚構える複数のカメラマンに遭遇。
何を撮っているのか尋ねたところ、オオセッカとの事。
どんな鳥なのか皆目分からない。
しばらく行くと、ありました、ありました。
日除けの屋根がある立派な野鳥観察舎・観察台。
その近くに、オオセッカ・コジュリンその他生物の生息、保全・再生・保護の案内板が設置されている。
身近な処の貴重な自然と生物。
その撮影に通い詰めるカメラマン。
しっかりした基盤の上に行動が成り立っているなーと感じた常陸川・利根川堤防一周でした。
長丁場になった梅雨時のリフォーム

6月21日(日)
5月初旬から足場が組まれ我が家のリフォームが始まったが、工事が長引き梅雨時に突入。
更に長引く結果になった。
何やかやと、自由が利かず多少イライラ。
来週いっぱいはかかりそうだ。
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