- 2018/09/26(水) 00:11:08_
- チャンピオンシリーズ2
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スラローム競技6月23日、靄が立ち込める早朝、羽根田純OB(慶)による
トライアルから女子スラロームがスタートした。
撮影準備に手間取り、3番目出走大野恵美選手(國3)からの撮影。
風は無く水面は極めて良好だが1キロ先が朧げに見える程度の視界。
低照度ながら柔らかい陰影で、背景に高輝度が無い事からフォーカス的には都合が良い。
今回の女子スラロームでの特筆は、何といっても
石川莉紗子選手(慶3)のショートロープ(1.00/55K/16M)達成であろう。
チャンピオンシリーズでは2005年の鳥海絢選手(學4
当時 2.00/55K/16M)以来となる。
13年ぶりの快挙である。
インカレでは2015年に九原沙梨選手(日4
当時)の 3.25/55K/16M で
優勝した事が記憶に新しい。
* 因みにインカレスラローム記録は2006年に三苫秀美選手(福4
当時)の出した 2.50/55K/14M。
石川莉紗子選手の久方ぶりのショートロープ、ライバル達が一層闘志を燃やす事は間違いなく、インカレに向けた調整が白熱するのではないか。
上位陣は前回同様、渡邊真緒選手(學4)、杉山七瀬選手(立3)、青木志帆選手(學3)などであるが、今回はCS1出場の無かった
澤田奈美選手(學4)が2位に浮上している。
慶應、立教、學習院各選手の活躍が目立つ展開だ。
チーム成績は、1位が學習院(1,500.00)、2位立教(1,274.19)、3位慶應(1,040.32)。
スラロームは、女子の活躍が顕著で勢いがあり、インカレへの期待がますます高まる。
入賞選手《優勝》 石川莉紗子選手(慶3)《2位》 澤田奈美選手(學4)《3位》 杉山七瀬選手(立3)
石川莉紗子選手(慶3)は、7番で出走。
1パス目から落ち着いた滑りで不安感は全く無い。
良くリズムに乗れていてフォームも良くリラックスした状態。
55K/18M の4パス目も落ち着きは変わらない。
詰まるところも無く安定してエンドゲートを通過している。
最後の5パス目、ショートロープ。
落ち着いてゲートイン。
1ブイ目到達は十分なスピードで余裕はある。
だが、カットオフが若干早めだったのか、大きめのテンションフリー。
フォームが崩れ方向を失った。
画像観察からは 16Mの実力は備わっているようだが、カットオフのタイミングを把握出来ていないためか、1ブイ目以降をたじろいでしまっている。
16M のカットオフ修練でリズム感を掴めば、スピードは追付いているだけに慣れるのは容易だろう。
次に 55K/14M に挑戦する石川莉紗子選手を見てみたい。
インカレが楽しみである。
石川莉紗子選手の撮影ショット数は 978Pを数えるが、ミスショットが殆ど無い。
リズムに乗った撮影でフォーカスは選手がほぼ中央に定まっている。
秒間8コマの撮影は若干カクカク状態だが動画のように見る事が出来る。
しかも4K高精細画像である。
選手の表情・一挙手一投足をつぶさに視れる。
動画を見る様な撮影は、実はごく少数の選手に限られる。
スラローム、トリック、ジャンプの何れでも、リズムに乗れるほど修練を積み、記録を生み出すほどの優秀選手でしか成し得ない撮影と云えなくもない。
選手のリズムに乗った演技が、撮影に影響を及ぼすのである。
480 photos


澤田奈美選手(學4)は大会出場機会があまり無かった。
昨年のCS1、3年生で4位と急浮上し注目選手だったが、CS2では出場無く、インカレ出場も12位の成績。
もっと前面に出てもいい選手のはずと思っていた。
今回のスラロームでは見事に2位。
やはり、実力のある選手であった。
手足が長くプロポーションが整っているため、美しい滑りで見事なフォーム
特にブイターン時はすっきりと長く伸びた両足が軽快感を表している。
全てのパスで、習熟を思わせる落ち着いた滑りで安定感がある。
最後の4パス 55K/18M、3ブイターンでハンドルから手が離れてしまったのは、単なる保持ミスのようで実に勿体ない印象。
実力はもっともっと上にあるに違いない。
今度のインカレは4年生で最後になるが、実に楽しみである。
160 photos
杉山七瀬選手(立3)、またもや3位の成績。
滑りがおぼつかない印象はかなり減ったが、途中転倒しそうな不安感は払拭出来ない。
下半身が定まらず、腰が引けている印象だ。
それでも、転倒することなく4パス 55K/18M 1ブイ目まで滑り切っているのは、やはり実力があっての事だろう。
練習を積みながら自信を得れば、腰もしっかりと入り、安定したスラロームが可能になるに違いない。
アルバム閲覧回数が多く非常に人気のある選手。
今後の成長、大いに期待したい。
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4位~6位選手 4位 渡邊真緒選手(學4) 5位 青木志帆選手(學3) 6位 大野恵美選手(國3)以下、出走順 01_増田彩乃選手(日4) 02_中島星来選手(早3) 03_大野恵美選手(國3)
04_齋藤遥奈選手(法2) 05_園田瑞奈選手(明4) 06_矢野奈々未選手(福3)
07_石川莉紗子選手(慶3) 08_渡邊真緒選手(學4) 09_池田理沙選手(立4)
10_松原かのこ選手(早4) 11_水口栞選手(法4) 12_秋野真穂選手(明2)
13_須本麻友香選手(慶4) 14_澤田奈美選手(學4) 15_杉山七瀬選手(立3)
16_小林華選手(明3) 17_青木志帆選手(學3) 18_小泉真由子選手(立4)女子スラローム注目選手今回の注目選手は4位から6位までの上位選手を選んだ。
もっとも、この上位選手はCS1でも上位にあり注目選手として選んでいる。
常に安定して上位成績をキープしている事が選定理由である。
尚、注目選手のアルバムは、すべて最後のパスからセレクトしている。
‘そのパスでどのような滑りをしているか,はかなり重要。
実力の示されるラストである。
渡邊真緒選手(學4)は実に堂々とした美しい滑りでその安定感が抜群である事。
この安定感は練習の習熟度が極めて高い事を示しており、その実力を常に発揮できる状態にある事を物語っている。
入賞レベルといつ入れ替わってもおかしくない実力である。
青木志帆選手(學3)は、3年生ながら下半身にタメをつくり、安定したフォームで滑り切れる選手。
カッティングテクが見事で、そのスラロームは実に安心感がある。
基本技術が見事に身についている。
學習院の伝統(先輩・OB・OG)による指導が高度に機能している結果だと思う。
大野恵美選手(國3)は成長著しい選手。
バランス良くリズミックな滑りが出来るようになっている。
今回はCS1でのようなふらつきも無く、52K/18Mに到達している。
今後は練習数をこなす事で安定感が増すだろう。
渡邊真緒選手(學4)
青木志帆選手(學3)
大野恵美選手(國3)



2.00/52K/18M
美しい安定フォーム!
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1.50/52K/18M
見事なカッティングテク!
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1.00/52K/18M
バランス良くリズミック!
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トリック競技男子スラローム終了後、12時半から中川咲OG(法)の
トライアルで女子トリックが開始された。
朝からの靄はかなり解消したが雨降りに変わり気温低下、コンディションを保つには多少辛い状況、水面はさざなみ程度。
今回の女子トリック、やや意外な展開。
実力的には最上位にある
大西清乃選手(立4)が、復路序盤に転倒しトップの座を守れなかった。
大西清乃選手が出走した競技終盤、寒さが増し雨足が強くなった事も有って不利な状況にあったとは思う。
だが、それはさしたる要因ではないだろう。
何故か、男子の場合もそうであるが、CS2では波乱が起きる。
CS1では、前年実績からの実力で予想する順位にほぼ準じた結果が示されるが、CS2ではその予想が覆る。
それが、さらにスコアーを上げるために技・プログラムを高度化したからなのか、単にCS1よりスコアーを伸ばそうと気負い過ぎた結果なのか、上位を維持しようとするあまりのプレッシャーによるものなのか、理由は沢山あるのだろうが、個々の選手にとって真実はどうなのか実に興味深い。
それを読み解き、次の大会にどう結果していくのか探るのも、この撮影の楽しみであったりする。
CS2でも、全体として女子トリックのランクアップを見る事が出来ており、必ずインカレで期待通り、期待以上の結果が出る事を予想している。
CS2女子トリック、チーム成績は、1位慶應(1,717.46)、2位學習院(1,441.27)、3位立教(1,269.84)。
今回の波乱を考えれば、インカレで順位が入れ替わっても不思議はない。
入賞選手《優勝》 石川莉紗子選手(慶3)《2位》 渡邊真緒選手(學4) 《3位》 堤優香選手(慶3)
石川莉紗子選手(慶3)は、昨年インカレでスコアー 2,310、今年CS1で 2,650、今回CS2で 3,310 と自己記録を更新し優勝を果たした。
今回は、復路終盤で転倒しており、それが記録にどう影響しているか不明であるが、昨年インカレでの大西清乃選手(立3当時)が出した 3,020 を上回っており、チャンピオンシリーズとしては大会新記録である。
このトリック、男女の差異が殆ど無くなっており、テクニックを要するこの競技で、女子の躍進が著しい事を物語っている。
日本では、高度な技術を要するスポーツで女子が世界的に活躍する現象が起きているが、水上スキー界にも波及しているようだ。
これは実に素晴らしい事である。
昨年、荒川瑠菜選手が新たな地平を築いたが、その地平を目指し乗り越えようとする強い意志を感じる。
石川莉紗子選手には、今年のインカレ、そして来シーズンにおける活躍を期待したい。
345 photos


渡邊真緒選手(學4)は、CS1のスコアー 2,160 を大きく上回る 2,770 をたたき出し2位に着けている。
着実な上位定着である。
実力が無ければ成し得ない成績だろう。
スラローム同様、下半身の安定性は抜群であり、安心感がある。
復路のトゥ演技においてもバタつきはなく、体幹の優れた動きを見せている。
學習院女子チームの核ともいうべき存在である。
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堤優香選手(慶3)は、軽快なトリックで 2,260 を獲得、3位となった。
CS1での出場はなく、昨年インカレで 1,800 の6位、着実に向上を果たしている。
トゥ演技はやや苦手だが、大きく崩れる事は無い。
常に安定したスコアーを得るのが強みだろう。
慶應女子トリックの大きな戦力である。
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4位~6位選手 4位 大西清乃選手(立4) 5位 園田瑞奈選手(明4) 6位 宮田万緒選手(立2)以下、出走順 01_大森美穂選手(日4) 02_中島星来選手(早3) 03_江浪麻耶選手(國2)
04_齋藤遥奈選手(法2) 05_園田瑞奈選手(明4) 06_矢野奈々未選手(福3)
07_堤優香選手(慶3) 08_新谷碧乃選手(學4) 09_横山小友莉選手(立3)
10_増田彩乃選手(日4) 11_松原かのこ選手(早4) 12_鈴木亜樹子選手(國2)
13_水口栞選手(法4) 14_関口ひかり選手(明3) 15_石川莉紗子選手(慶3)
16_渡邊真緒選手(學4) 17_大西清乃選手(立4) 18_宮田万緒選手(立2)
女子トリック注目選手今回の注目選手は、趣向を変えている。
今までは3年生以下の注目選手発掘が主であったが、今回は、インカレで中心を担う選手を主体にしてみた。
特に、大西清乃選手については、トップの実力に揺るぎは無いものの復路序盤で転倒し入賞を逸したハプニングについて言及してみたい。
大西清乃選手の過去実績を見てみると大会を追うごとに着実に成長していることが分かる。
その背景に荒川瑠菜選手の影響があった事は間違いない。
新たな地平を築いた荒川瑠菜選手を追い、追いつこうと懸命の努力があったと思う。
しかし、その地平に追いつこうとしていたのはひとり大西清乃選手だけではない。
気が付いてみれば、同じ地平を目指すライバル達が大西清乃選手をも追い、自らが追われる立場に立っていた事。
それが、大きなプレッシャーとなっていた事実は否めないだろう。
その事が明確に見て取れるのは、今回トリックでの競技前・競技中の様子である。
どことなく不安げで苛立つ仕草と表情がその間を通して見え隠れする。
眉と眉の間は深く刻まれ、迷い、困惑が相当深刻な印象だ。
それが競技全体を支配し、硬くぎこちない動作、リズムの失われた動きとなっている。
復路序盤での早すぎる転倒は、そうしたことが原因と見るのは穿ちすぎだろうか。
これは、撮影した画像から得た私の大西清乃選手内実推察であるが、これが当たらずとも遠からじであれば、大西清乃選手の素晴らしいメンタルに対して、改めて尊崇の念を覚えざるを得ない。
何故ならこれほどまでに真剣に内面葛藤と向き合う精神性は稀であるからだ。
次にインカレ、これを吹っ切り、リラックスしてリズミカルにトリックを演じる大西清乃選手を是非見たいと思う。
園田瑞奈選手(明4)、被写体としては実に厄介な選手である。
トリックのフォームは荒削りで仮にも美しいとは言えない。
この選手の撮影ショット数は、他の選手と比べても少ない訳では無い。
だが、使える画像は数少ない。
技の展開に決めのフォームが創れていないのである。
それでも、スコアーは高く5位の成績。
負けん気でガムシャラの踏ん張りが園田瑞奈選手のキャラクターなのだろうか。
とにかく、次のインカレは最後の集大成、常陸利根川勢として意地でも頑張って欲しい。
新谷碧乃選手(學4)、今回トリックは7位の成績。
選んでいるプログラムの配点が多少低いのか、完走し美しく素晴らしい演技をしているのだがスコアーは 1,770 である。
体幹がしっかりしている所為か、トゥ演技でも手足のバタつきは殆ど無く、見ていて気持ちの良い見事な安定性である。
本気で取り組んでいれば高いレベルに到達できたのではないだろうか。
學習院女子の伝統に基づく高いベーステクニックを感じた。
大西清乃選手(立4)
園田瑞奈選手(明4)
新谷碧乃選手(學4)



スコア 2,200
ナンバーワン実力は不動!
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スコア 1,910
向こうっ気で踏ん張れ!
16 photos
スコア1,770
見事なベーステクニック!
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ジャンプ競技女子ジャンプは6月24日(日)早朝6時頃、
トライアル木村安里OGからスタート。
昨日から続く曇り日で、水面は良好である。
昨年のインカレでは東久保百愛選手(福4
当時)が念願の 30.00M 超えを果たし、女子ジャンプのレベル向上に貢献した。
チャンピオンシリーズでは、2015年CS2で西山沙樹選手(學4
当時)が 31.00M を飛んだ以降 30.00M 超えは絶えている。
出来ればチャンピオンシリーズでも 30.00M 超えの地平に立ち、女子水上スキーのレベル底上げが欲しいところである。
今回の女子ジャンプ、
山口歩選手(學4)が 29.10M とかなりのところまで肉薄している。
學習院、立教、慶應の競争は激しく、いづれその地平が見えてくる可能性が高い。
怪我を覚悟の特攻隊ジャンプではなく、理にかなったジャンプで高いレベルに到達する事を期待する。
女子ジャンプ、チーム成績は、1位 學習院(1,811.52)、2位 立教(1,701.57)、3位 明治学院(1,000.00)。
入賞選手《優勝》 山口歩選手(學4)《2位》 七條莉奈選手(立4) 《3位》 阪井沙月選手(慶3)
山口歩選手(學4)は前回CS1では2位の成績、盟友新谷碧乃選手(學4)が優勝を獲得した。
ジャンプの神髄は深く、試行錯誤の連続。
千変万化の条件を読み解く技が求められる。
僅かな違いで結果に差がでる競技であり、今日の勝利が明日の勝利を保証するものではない。
そうした中、今回ライバルを制して 29.10M で優勝した山口歩選手は、今大会真実の勝者である。
明日からはまた、勝者を目指しての闘いが始まる。
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七條莉奈選手(立4)は、ジャンプに対して貪欲である。
いつの日かの勝利を目指して修練に励んでいる。
厳しいコース、カットオフを試行し最良を見出そうとしている。
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阪井沙月選手(慶3)、名門慶應のなか、ジャンプ競技に孤軍奮闘している。
この選手を支えるよすがは培われた伝統だろう。
伝統を築く事は並大抵のことではない。
チーム、先輩、OB、OGなどの総力が必要だ。
その伝統がいづれ厚い層を築くだろう。
阪井沙月選手の努力に期待したい。
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4位~6位選手 4位 新谷碧乃選手(學4) 5位 中原莉乃選手(立4) 6位 園田瑞奈選手(明4)以下、出走順 01_増田彩乃選手(日4) 02_中島星来選手(早3) 03_荒井南美選手(國2)
04_齋藤遥奈選手(法2) 05_小林華選手(明3) 06_矢野奈々未選手(福3)
07_山本里咲選手(慶2) 08_新谷碧乃選手(學4) 09_中原莉乃選手(立4)
10_松原かのこ選手(早4) 11_大野恵美選手(國3) 12_水口栞選手(法4)
13_園田瑞奈選手(明4) 14_阪井沙月選手(慶3) 15_山口歩選手(學4)
16_七條莉奈選手(立4) 17_山口花菜子選手(學3)女子ジャンプ注目選手今回の注目選手は全て4年生となった。
理由は飛距離が 20.00M を超えており、過去実績からも安定、向上が窺えるからである。
まず、新谷碧乃選手(學4)は優勝経験を持ち、フォームがしっかりとしてそのジャンプ・テクニックに洗練性がある事。
今後も必ず、優勝或いは上位に位置するはずである。
そして中原莉乃選手(立4)、ジャンプ台突入前のファイナルカットが卓抜であり、飛翔後・着水後のロープテンションの取り方は見事である。
個人優勝、チーム優勝に絡みそうである。
最後の園田瑞奈選手(明4)、飛距離は 20.00M をようやく超えたところだがコース取りを改善すれば、着水安定性が飛躍的に向上しそうである。
先輩、OB、OGの指導を素直に受ければまだまだ成長するだろう。
こうした技の習得には素直さが大事である。
新谷碧乃選手(學4)
中原莉乃選手(立4)
園田瑞奈選手(明4)



飛距離 25.50M
洗練のジャンプ・テクニック!
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飛距離 24.90M
ファイナルカット、テンショングッド!
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飛距離 21.20M
コース、あと一歩で着水安定向上!
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役員活動&応援風景 193 photos
(2018/06/23-24)
トライアル女子Slalom(6/23)
羽根田純OB(慶)
女子Trick(6/23)
中川咲OG(法)
女子Jump(6/24)
木村安里OG(立)



スラ"力"健在!
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風にたなびくロングヘア、いつもながらグッド!
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朝一、爽やかなトライアル!
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今回のCS2は、天候に恵まれず選手の皆さんもかなりの忍耐が強いられたのではないかと思います。
撮影も最悪とはいかないまでも、雨対策などに苦労させられました。
ただ、競技については、CS1に較べ格段に良くなっており、インカレに向け期待を抱かせる内容でした。
ここのところ、予想外の繁忙状態ですが、秋田行に向けた準備を進めたいと思います。
その節はよろしくお願いいたします。
今回、CS2ブログ掲載がインカレ後となってしまいました。
ブログ編集はまとまった時間を必要として、なかなか編集作業(PC)に入れなかった事によるものです。
ただ、コメント等の文案についてはインカレ以前に草案が出来ていたもので、インカレの結果で内容が影響を受けてはおりません。
当初草案通りの記事で構成しております。
今後、インカレのブログ編集に入りますが、公開の節は今回同様のご支援をお願い致します。
追加記事
☟2018CS2女子総合成績表
- 2018/09/26(水) 00:05:34_
- チャンピオンシリーズ2
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スラローム競技CS2初日は、朝靄時折霧雨の状態、女子スラロームが終わって7時半から男子スラローム開始。
曇天に靄でだいぶ薄暗い印象だが風は無く水面は良好。
男子のスラローム、CS1に較べるとかなりの前進。
CS1では 58K/h滑走の選手は4人だったが、今回は11人。
ショートロープは2人から3人に増えた。
2年生もぼちぼち出場し始めており、世界大会に出場可能な優秀選手の出現あるか今後の関心事。
チーム成績では、優勝が慶應、2位が立教、3位が学習院。
今回の注目点は、スラロームは前回優勝の中川礼二郎選手(慶4)が2大会制覇するか、牧村祐樹選手がそれを阻むかという処。
さらに、大学で初入部、ジュニアから経験とアプローチが異なる両者がどの様な闘いを展開するかに着目した。
結果は牧村祐樹選手が1ブイ差で優勝。
勝敗を分けたポイントは何だったろうか。
また毎年の競技であるが故に記録更新は気になるところ。
スラロームのインカレ記録は2016年
布野遼太選手(明4当時)の 3.25/58K/13M。
青春の情熱を注いだこの記録。
これが次のエースにいつ破られるのか、大いに関心を持っている。
その可能性の有無で、大会への期待感が大きく変わる。
今後、布野選手のような記録に懸けるアスリートが出現するのだろうか。
2年後は世界インカレ!、各チームはそのような選手の育成に着手してもいい時期である。
さて、あとはいよいよインカレ大会。
精鋭選手達がどのように挑むのか、楽しみである。
入賞選手《優勝》 牧村祐樹選手(立3)《2位》 中川礼二郎選手(慶4)《3位》 佐藤隼選手(學4)
牧村祐樹選手(立3)は前回 1.50/58K/14Mで中川礼二郎選手(慶4)の 3.00/58K/14Mに敗れ2位となった。
今回は牧村選手が 3.00/58K/14Mで中川選手の 2.00/58K/14Mを上回り優勝を獲得した。
スラロームの 14Mは学生スラローマーにとってかなりのハイレベル、僅かな差異が勝敗を決するが、体力に優れる中川選手に対しカッティング・テクで一日の長がある牧村選手が勝利をものにしている。
ただ、ジュニア期から水上スキーで体型を整えた牧村選手は、マラソン選手を思わせるような痩身で、14M超スラロームへの対峙に体力的な耐力が充分なのか多少の不安を感じさせる。
穿った見方をすれば、現状体力では 14Mが限界ではないかと思ってしまう。
14Mを安定に、そして14M超でインカレ記録更新を目指すのであれば下半身を意識した体力強化を図るのが必須だろう。
じっくりと体造りをして、是非とも 14M超、大会記録の更新を期待したい。
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中川礼二郎選手(慶)は、今回の結果が前回に及ばず2大会制覇・優勝には至らなかった。
中川選手の体力、パワーからすれば2連覇の実力は充分だったように思える。
ただ今回の滑りを見て感じるのは、勝利を意識しすぎてか全体に硬い印象があった。
滑りにリズムが感じられなかったのである。
実は、選手のリズミックな滑りは私の撮影にも強く影響する。
どの競技もそうであるが、リズムのいい滑りは実に快適にリズミカルに撮影が出来、撮影結果が良好だ。
そして、リズムに乗れている選手が優勝、もしくは上位につける事が殆どである(まれにそうとは限らない場合もある)。
リズムに乗るにはリラックスが必要。
リラックスこそリズムの要だと思う。
そのリラックスは、日頃の練習が生み出す心の余裕。
自分に自信を持ってリラックスに心がければ結果は後からついてくる。
中川選手に、14M超の実力は既にある、と見ているのだが。。
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佐藤隼選手(學4)はCS1では実力を発揮できなかった。
52Kから挑んだが、クリアならず初速でのブイ 2.50であった。
作戦ミスだったろうか。
CS1では、身体が水に馴染んでおらず、ウォーミングアップ無しでは思ったような結果を出せない。
教訓からか、今回はしっかりショートロープを達成。
スラローム活性化に貢献した。
自身そしてチームに取り、最後のインカレに弾みが付いたのではないだろうか。
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4位~6位選手 4位 宮崎高行選手(慶4) 5位 阿部竜平選手(明3)
6位 岡田直己選手(立4) 6位 長澤海斗選手(福3) 6位 大坪海斗選手(立3)
以下、出走順 01_寺山有輝也(國3) 02_田島佑樹選手(早3) 03_菱沼徹也選手(法3)
04_阿部竜平選手(明3) 05_田中麻陽選手(福2) 06_松枝功行選手(學3)
07_宮崎高行選手(慶4) 08_岡田直己選手(立4) 09_倉品裕介選手(國2)
10_原健一郎選手(早4) 11_石原拓海選手(法2) 12_徳江久基選手(明4)
13_長澤海斗選手(福3) 14_高浜南一選手(日3) 15_長谷川健斗選手(學4)
16_中川礼二郎選手(慶4)17_大坪海斗選手(立3) 18_久米生勢選手(國3)
19_石田悠人選手(早4) 20_佐々木未来介選手(法3)21_金本明選手(明4)
22_大渕魁人選手(福4) 23_佐藤隼選手(學4) 24_森山雄太選手(慶4)
25_牧村祐樹選手(立3) 26_江原省吾選手(國3) 27_森谷拓海選手(早2)
28_石井成長選手(法2) 29_山根拓己選手(福3) 30_花畑雄哉選手(慶3)男子スラローム注目選手男子スラロームは実に3年生の活躍が目立っている。
スラロームで上位にいる3年生は多数いるのだが、その中でもCS1から上位を維持している3人を注目選手とした。
前回10位で今回5位に浮上した
阿部竜平選手(明3)、前回5位で今回6位の
長澤海斗選手(福3)と
大坪海斗選手(立3)である。
CS1では、52K/18M、55K/18MであったがCS2で3人とも 58K/18Mとなっている。
進歩と安定性にすぐれたこの選手達はこれからの中心を担っていくだろうか。
尚、注目選手のアルバムは、すべて最後のパスからセレクトしている。
最後となったパスでどのような滑りをしているか。
その意気込み、実力が顕著に示される。
阿部竜平選手(明3)
長澤海斗選手(福3)
大坪海斗選手(立3)



スコア 3.00/58K/18M
実力向上顕著、リズミックに!
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スコア 2.50/58K/18M
良姿勢、体幹UPで次ステップ!
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スコア 2.50/58K/18M
テク良、下半身増強課題か!
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トリック競技15時半過ぎからスタートした男子トリックは雨で荒れ模様の競技となった。
中でも前回上位者が出走した終盤は、橋上を走る車の前照灯が点灯するほどの低照度。
その故あってかどうかは知らないが、結果はやや意外な展開。
前回優勝の本間雄二郎選手(慶4)は往路中盤で転倒、9位の成績。
2位の物集女凱選手(慶4)は復路序盤で転倒し17位に転落してしまった。
昨年もCS2は意外な結末であったが、不運は続くものだと新めて実感。
ただそれだけに3年生の進撃も顕著で、慶應の濱島祐貴選手が2位の快挙。
チームの成績は1位慶應、2位學習院、3位早稲田という結果。
早稲田の牽引役は3年生の
田島佑樹選手と
木村政輝選手である。
男女とも、進歩著しいトリックであるが、更に向上を図って欲しい。
入賞選手《優勝》 赤津諒一選手(立4)《2位》 濱島祐貴選手(慶3) 《3位》 野山隼選手(學4)
赤津諒一選手(立4)は立教トリック継承の第一人者。
昨年のCS1、CS2、インカレに出場している。
着実なトリックで安定感が優れており、今回のような荒れ模様でも真価を発揮、優勝している。
CS1では上位につけた浅見光秋選手や棚澤涼之介選手と共にチーム力を発揮すれば侮れない。
立教トリックのエッセンスを是非発揮して欲しい。
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濱島祐貴選手(慶3)は今年CS1で鮮烈デビュー、急浮上している。
CS2では危なげのない安定した動作で技を繰り出しスコア 3,340をたたき出した。
その決め技はフリップ、しかも連続に挑戦している。
三富宗選手、岩谷大悟選手の後継者として今後の成長に期待がかかる。
先人を追い越し、記録を打ち破るアスリートを目指して欲しい。
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野山隼選手(學4)は学習院期待のトリッカー。
トリックフォームは手足の先まで行き届いて実に美しい。
その美しいトリックで今回は3位を獲得。
長谷川健斗選手(學4)、中島翔平選手(學3)との最強メンバー構成で優勝を模索する。
また野山選手は常に 30M超えの飛距離をモノにするジャンパーでもある。
トリック、ジャンプに懸けて来た情熱は素晴らしい。
インカレでの活躍が期待される。
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4位~6位選手 4位 田島佑樹選手(早3) 5位 長谷川健斗選手(學4) 6位 中島翔平選手(學3)以下、出走順 01_山本航平選手(國3) 02_田島佑樹選手(早3) 03_菱沼徹也選手(法3)
04_津田拓海選手(明3) 05_永田奏春選手(福2) 06_中島翔平選手(學3)
07_物集女凱選手(慶4) 08_赤津諒一選手(立4) 09_深田将弘選手(國4)
10_木村政輝選手(早3) 11_石井成長選手(法2) 12_小野佑一郎選手(明4)
13_有馬月輝選手(福3) 14_野山隼選手(學4) 15_濱島祐貴選手(慶3)
16_棚澤涼之介選手(立4)17_久米生勢選手(國3) 18_篠崎慎太郎選手(早4)
19_新井恭平選手(法3) 20_金本明選手(明4) 21_大坪浩平選手(福4)
22_高浜南一選手(日3) 23_長谷川健斗選手(學4) 24_本間雄二郎選手(慶4)
25_浅見光秋選手(立4)男子トリック注目選手今回のトリック注目選手のひとりは、昨年CS2で急浮上の
田島佑樹選手(早3)。
1年を経てしっかりと結果を出すようになって来た。
同期の
木村政輝選手やほかの選手達にも刺激となり、早稲田のトリックは成長している。
インカレでの活躍が期待される。
次にトリックの注目選手は4年生の
本間雄二郎選手(慶4)と
物集女凱選手(慶4)。
前回優勝、準優勝を飾ったふたりが往路中盤復路序盤で転倒、共に順位を落とした点に注目、撮影画像を通じて検証してみる事にした。
ふたりともトップレベルの実力である事は間違いなく、意外な処でのミスは一体何が原因だったのだろうか。
悪天候によるものか、それとも他の要因によるものなのか。
トリック演技、プログラム構成は前回とさほど変わらぬ様に見える。
撮影した画像すべてを何度も見返してから受け取った印象は、本間雄二郎選手については高得点を狙っての過度の意気込みからか、柔軟性・リズム感を失いバランスを崩しやすい状態に陥っていたように見えた事。
また、物集女凱選手も高得点維持を意識しすぎたか、動きに硬さがありリズムを失っている様に見えた点である。
やはり、リラックス出来ずに気負いが先行し、リズミカルな演技で競技に臨めなかった事が転倒に繋がったのではないか。
スポーツに限らずあらゆる動きは、リズム、リズミックに動くことによってミスを防げる。
リズミカルに動ける心の余裕が大事なのではないだろうか。
田島佑樹選手(早3)
物集女凱選手(慶4)
本間雄二郎選手(慶4)



スコア 3,020
高い安定感、
Try to have the self-confidence!
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スコア 2,000
美しく高い演技実行力!
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スコア 2,560
爽快ダイナミックな演技力!
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ジャンプ競技今回のジャンプ、4年生の三木寛之選手(慶4)中川礼二郎選手(慶4)はしっかり結果を残し、2年生3年生の台頭が目立つ大会だった。
なんと3位から8位まで6人中5人が3年生(4人)と2年生(1人)である。
チーム成績は1位慶應、2位立教、3位國學院であった。
1位の慶應は上位独占したが、更に2年生に強力新人を迎え盤石。
一方立教も粒揃いメンバーで穴がない。
このような結果で、インカレはまたぞろ白熱必至である。
再び慶應、立教の熱い闘いが演じられるのだろうか。
個人戦では、学習院の加納寛之選手(學4)がインカレ完全復帰を決意しており、2連覇をかけてライバル達に闘いを挑む。
因みにジャンプの2連覇はあまり例がない。
希少例は2002年インカレで3種目優勝し、ジャンプ2連覇を果たした岩瀬仁選手(慶4当時)である。
その偉大な記録に並べられるか?
何れにしても、ジャンプは今年も熱い!!
入賞選手《優勝》 三木寛之選手(慶4)《2位》 中川礼二郎選手(慶4) 《3位》 藤井藍練選手(立3)
三木寛之選手(慶4)はCS1に続き2大会制覇を飾った。
連続制覇で勢いづき上昇気流に乗っている。
自信に満ちたジャンプは安定感があって危なげが無い。
あとはインカレを制し3大会制覇を成し遂げられるかである。
だが、インカレには完全復帰を成し遂げ、2連覇をかけて加納寛之選手(學4)が立ち塞がろうとしている。
奇しくも寛之ふたりの対決構図が出来ているのだ。
44.10Mの飛距離実績を持つ加納選手、強敵との闘いである。
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中川礼二郎選手(慶4)はスラロームで際立った進歩を見せてきたが、CS2でいきなりジャンプ2位の好成績でびっくりさせた。
体幹、体力に優れる事からこの結果が生まれたのだろう。
慶應には優れたジャンパーが大勢おり、その中で頭角を現すのは容易ではない。
それだけに中川選手の底力を感じる。
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藤井藍練選手(立3)はCS1で注目した選手。
端正なジャンプはCS2で3位を獲得し、益々その凄さを示しつつある。
今後は立教のエースジャンパーとして活躍するに違いない。
インカレ活躍を期待したい。
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4位~6位選手 4位 阿部竜平選手(明3) 5位 加藤功竜選手(學3) 6位 丹羽一颯選手(立4)以下、出走順 01_梅本航輔選手(國3) 02_目黒慧史選手(早3) 03_湯前壮登選手(法2)
04_山根拓己選手(福3) 05_高木佑輔選手(日3) 06_小嶋崇史選手(學2)
07_中川礼二郎選手(慶3)08_廣田隆世選手(立3) 09_安田拓磨選手(國3)
10_木村政輝選手(早3) 11_菱沼徹也選手(法3) 12_阿部竜平選手(明3)
13_大坪浩平選手(福4) 14_加藤功竜選手(學3) 15_藤井藍練選手(立3)
16_深田将弘選手(國4) 17_山本悦生選手(早3) 18_佐々木未来介選手(法3)
19_小野佑一郎選手(明4)20_中浦大樹選手(福4) 21_野山隼選手(學4)
22_三木寛之選手(慶4) 23_丹羽一颯選手(立4) 24_秋元崇利選手(國3)
25_川村睦久選手(早2) 26_新井恭平選手(法3) 27_徳江久基選手(明4)
28_江口裕輝選手(慶2) 29_鈴木達士選手(立2)男子ジャンプ注目選手ジャンプ注目選手は3年生3人、2年生1人。
1人目は前回も取り上げた
阿部竜平選手(明3)。
飛距離を 33.10Mに伸ばし4位につけた。
確実に進歩している。
2人目は
加藤功竜選手(學3)失敗も多いが豪快なジャンプ。
チーム貢献に期待したい。
3人目はやはり前回取り上げた
梅本航輔選手(國3)30M以上のジャンプ力を身に着け進歩前進中である。
彼らの目指すは 40M台大ジャンプで覇を競う事だろう。
最後に
江口裕輝選手(慶2)。
彼のジャンプは2年生破格の飛距離だが、着水後の立ち上がりの速さも凄い。
着水安定性が例を見ないほど優れている。
これは、ジャンプの飛翔形が良く着水時の姿勢が整っているからにほかならない。
着水と同時にすっくと立ち上がる。
恐るべき新人だ!
阿部竜平選手(明3)
加藤功竜選手(學3)
梅本航輔選手(國3)



飛距離 33.10M
安定感抜群、コース・速度課題!
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飛距離 32.80M
迫力充分、コース感覚課題!
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飛距離 32.40M
ジャンプセンス抜群、体力強化!
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江口裕輝選手(慶2)

飛距離 31.80M
慶應、若きエース出現!
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役員活動&応援風景 193 photos
(2018/06/23-24)
トライアル女子Slalom(6/23)
羽根田純OB(慶)
女子Trick(6/23)
中川咲OG(法)
女子Jump(6/24)
木村安里OG(立)



スラ"力"健在!
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風にたなびくロングヘア、いつもながらグッド!
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朝一、爽やかなトライアル!
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今回のCS2は、天候に恵まれず選手の皆さんもかなりの忍耐が強いられたのではないかと思います。
撮影も最悪とはいかないまでも、雨対策などに苦労させられました。
ただ、競技については、CS1に較べ格段に良くなっており、インカレに向け期待を抱かせる内容でした。
ここのところ、予想外の繁忙状態ですが、秋田行に向けた準備を進めたいと思います。
その節はよろしくお願いいたします。
今回、CS2ブログ掲載がインカレ後となってしまいました。
ブログ編集はまとまった時間を必要として、なかなか編集作業(PC)に入れなかった事によるものです。
ただ、コメント等の文案についてはインカレ以前に草案が出来ていたもので、インカレの結果で内容が影響を受けてはおりません。
当初草案通りの記事で構成しております。
今後、インカレのブログ編集に入りますが、公開の節は今回同様のご支援をお願い致します。
追加記事
☟2018CS2男子総合成績表