- 2018/09/26(水) 00:11:08_
- チャンピオンシリーズ2
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スラローム競技6月23日、靄が立ち込める早朝、羽根田純OB(慶)による
トライアルから女子スラロームがスタートした。
撮影準備に手間取り、3番目出走大野恵美選手(國3)からの撮影。
風は無く水面は極めて良好だが1キロ先が朧げに見える程度の視界。
低照度ながら柔らかい陰影で、背景に高輝度が無い事からフォーカス的には都合が良い。
今回の女子スラロームでの特筆は、何といっても
石川莉紗子選手(慶3)のショートロープ(1.00/55K/16M)達成であろう。
チャンピオンシリーズでは2005年の鳥海絢選手(學4
当時 2.00/55K/16M)以来となる。
13年ぶりの快挙である。
インカレでは2015年に九原沙梨選手(日4
当時)の 3.25/55K/16M で
優勝した事が記憶に新しい。
* 因みにインカレスラローム記録は2006年に三苫秀美選手(福4
当時)の出した 2.50/55K/14M。
石川莉紗子選手の久方ぶりのショートロープ、ライバル達が一層闘志を燃やす事は間違いなく、インカレに向けた調整が白熱するのではないか。
上位陣は前回同様、渡邊真緒選手(學4)、杉山七瀬選手(立3)、青木志帆選手(學3)などであるが、今回はCS1出場の無かった
澤田奈美選手(學4)が2位に浮上している。
慶應、立教、學習院各選手の活躍が目立つ展開だ。
チーム成績は、1位が學習院(1,500.00)、2位立教(1,274.19)、3位慶應(1,040.32)。
スラロームは、女子の活躍が顕著で勢いがあり、インカレへの期待がますます高まる。
入賞選手《優勝》 石川莉紗子選手(慶3)《2位》 澤田奈美選手(學4)《3位》 杉山七瀬選手(立3)
石川莉紗子選手(慶3)は、7番で出走。
1パス目から落ち着いた滑りで不安感は全く無い。
良くリズムに乗れていてフォームも良くリラックスした状態。
55K/18M の4パス目も落ち着きは変わらない。
詰まるところも無く安定してエンドゲートを通過している。
最後の5パス目、ショートロープ。
落ち着いてゲートイン。
1ブイ目到達は十分なスピードで余裕はある。
だが、カットオフが若干早めだったのか、大きめのテンションフリー。
フォームが崩れ方向を失った。
画像観察からは 16Mの実力は備わっているようだが、カットオフのタイミングを把握出来ていないためか、1ブイ目以降をたじろいでしまっている。
16M のカットオフ修練でリズム感を掴めば、スピードは追付いているだけに慣れるのは容易だろう。
次に 55K/14M に挑戦する石川莉紗子選手を見てみたい。
インカレが楽しみである。
石川莉紗子選手の撮影ショット数は 978Pを数えるが、ミスショットが殆ど無い。
リズムに乗った撮影でフォーカスは選手がほぼ中央に定まっている。
秒間8コマの撮影は若干カクカク状態だが動画のように見る事が出来る。
しかも4K高精細画像である。
選手の表情・一挙手一投足をつぶさに視れる。
動画を見る様な撮影は、実はごく少数の選手に限られる。
スラローム、トリック、ジャンプの何れでも、リズムに乗れるほど修練を積み、記録を生み出すほどの優秀選手でしか成し得ない撮影と云えなくもない。
選手のリズムに乗った演技が、撮影に影響を及ぼすのである。
480 photos


澤田奈美選手(學4)は大会出場機会があまり無かった。
昨年のCS1、3年生で4位と急浮上し注目選手だったが、CS2では出場無く、インカレ出場も12位の成績。
もっと前面に出てもいい選手のはずと思っていた。
今回のスラロームでは見事に2位。
やはり、実力のある選手であった。
手足が長くプロポーションが整っているため、美しい滑りで見事なフォーム
特にブイターン時はすっきりと長く伸びた両足が軽快感を表している。
全てのパスで、習熟を思わせる落ち着いた滑りで安定感がある。
最後の4パス 55K/18M、3ブイターンでハンドルから手が離れてしまったのは、単なる保持ミスのようで実に勿体ない印象。
実力はもっともっと上にあるに違いない。
今度のインカレは4年生で最後になるが、実に楽しみである。
160 photos
杉山七瀬選手(立3)、またもや3位の成績。
滑りがおぼつかない印象はかなり減ったが、途中転倒しそうな不安感は払拭出来ない。
下半身が定まらず、腰が引けている印象だ。
それでも、転倒することなく4パス 55K/18M 1ブイ目まで滑り切っているのは、やはり実力があっての事だろう。
練習を積みながら自信を得れば、腰もしっかりと入り、安定したスラロームが可能になるに違いない。
アルバム閲覧回数が多く非常に人気のある選手。
今後の成長、大いに期待したい。
100 photos
4位~6位選手 4位 渡邊真緒選手(學4) 5位 青木志帆選手(學3) 6位 大野恵美選手(國3)以下、出走順 01_増田彩乃選手(日4) 02_中島星来選手(早3) 03_大野恵美選手(國3)
04_齋藤遥奈選手(法2) 05_園田瑞奈選手(明4) 06_矢野奈々未選手(福3)
07_石川莉紗子選手(慶3) 08_渡邊真緒選手(學4) 09_池田理沙選手(立4)
10_松原かのこ選手(早4) 11_水口栞選手(法4) 12_秋野真穂選手(明2)
13_須本麻友香選手(慶4) 14_澤田奈美選手(學4) 15_杉山七瀬選手(立3)
16_小林華選手(明3) 17_青木志帆選手(學3) 18_小泉真由子選手(立4)女子スラローム注目選手今回の注目選手は4位から6位までの上位選手を選んだ。
もっとも、この上位選手はCS1でも上位にあり注目選手として選んでいる。
常に安定して上位成績をキープしている事が選定理由である。
尚、注目選手のアルバムは、すべて最後のパスからセレクトしている。
‘そのパスでどのような滑りをしているか,はかなり重要。
実力の示されるラストである。
渡邊真緒選手(學4)は実に堂々とした美しい滑りでその安定感が抜群である事。
この安定感は練習の習熟度が極めて高い事を示しており、その実力を常に発揮できる状態にある事を物語っている。
入賞レベルといつ入れ替わってもおかしくない実力である。
青木志帆選手(學3)は、3年生ながら下半身にタメをつくり、安定したフォームで滑り切れる選手。
カッティングテクが見事で、そのスラロームは実に安心感がある。
基本技術が見事に身についている。
學習院の伝統(先輩・OB・OG)による指導が高度に機能している結果だと思う。
大野恵美選手(國3)は成長著しい選手。
バランス良くリズミックな滑りが出来るようになっている。
今回はCS1でのようなふらつきも無く、52K/18Mに到達している。
今後は練習数をこなす事で安定感が増すだろう。
渡邊真緒選手(學4)
青木志帆選手(學3)
大野恵美選手(國3)



2.00/52K/18M
美しい安定フォーム!
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1.50/52K/18M
見事なカッティングテク!
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1.00/52K/18M
バランス良くリズミック!
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トリック競技男子スラローム終了後、12時半から中川咲OG(法)の
トライアルで女子トリックが開始された。
朝からの靄はかなり解消したが雨降りに変わり気温低下、コンディションを保つには多少辛い状況、水面はさざなみ程度。
今回の女子トリック、やや意外な展開。
実力的には最上位にある
大西清乃選手(立4)が、復路序盤に転倒しトップの座を守れなかった。
大西清乃選手が出走した競技終盤、寒さが増し雨足が強くなった事も有って不利な状況にあったとは思う。
だが、それはさしたる要因ではないだろう。
何故か、男子の場合もそうであるが、CS2では波乱が起きる。
CS1では、前年実績からの実力で予想する順位にほぼ準じた結果が示されるが、CS2ではその予想が覆る。
それが、さらにスコアーを上げるために技・プログラムを高度化したからなのか、単にCS1よりスコアーを伸ばそうと気負い過ぎた結果なのか、上位を維持しようとするあまりのプレッシャーによるものなのか、理由は沢山あるのだろうが、個々の選手にとって真実はどうなのか実に興味深い。
それを読み解き、次の大会にどう結果していくのか探るのも、この撮影の楽しみであったりする。
CS2でも、全体として女子トリックのランクアップを見る事が出来ており、必ずインカレで期待通り、期待以上の結果が出る事を予想している。
CS2女子トリック、チーム成績は、1位慶應(1,717.46)、2位學習院(1,441.27)、3位立教(1,269.84)。
今回の波乱を考えれば、インカレで順位が入れ替わっても不思議はない。
入賞選手《優勝》 石川莉紗子選手(慶3)《2位》 渡邊真緒選手(學4) 《3位》 堤優香選手(慶3)
石川莉紗子選手(慶3)は、昨年インカレでスコアー 2,310、今年CS1で 2,650、今回CS2で 3,310 と自己記録を更新し優勝を果たした。
今回は、復路終盤で転倒しており、それが記録にどう影響しているか不明であるが、昨年インカレでの大西清乃選手(立3当時)が出した 3,020 を上回っており、チャンピオンシリーズとしては大会新記録である。
このトリック、男女の差異が殆ど無くなっており、テクニックを要するこの競技で、女子の躍進が著しい事を物語っている。
日本では、高度な技術を要するスポーツで女子が世界的に活躍する現象が起きているが、水上スキー界にも波及しているようだ。
これは実に素晴らしい事である。
昨年、荒川瑠菜選手が新たな地平を築いたが、その地平を目指し乗り越えようとする強い意志を感じる。
石川莉紗子選手には、今年のインカレ、そして来シーズンにおける活躍を期待したい。
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渡邊真緒選手(學4)は、CS1のスコアー 2,160 を大きく上回る 2,770 をたたき出し2位に着けている。
着実な上位定着である。
実力が無ければ成し得ない成績だろう。
スラローム同様、下半身の安定性は抜群であり、安心感がある。
復路のトゥ演技においてもバタつきはなく、体幹の優れた動きを見せている。
學習院女子チームの核ともいうべき存在である。
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堤優香選手(慶3)は、軽快なトリックで 2,260 を獲得、3位となった。
CS1での出場はなく、昨年インカレで 1,800 の6位、着実に向上を果たしている。
トゥ演技はやや苦手だが、大きく崩れる事は無い。
常に安定したスコアーを得るのが強みだろう。
慶應女子トリックの大きな戦力である。
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4位~6位選手 4位 大西清乃選手(立4) 5位 園田瑞奈選手(明4) 6位 宮田万緒選手(立2)以下、出走順 01_大森美穂選手(日4) 02_中島星来選手(早3) 03_江浪麻耶選手(國2)
04_齋藤遥奈選手(法2) 05_園田瑞奈選手(明4) 06_矢野奈々未選手(福3)
07_堤優香選手(慶3) 08_新谷碧乃選手(學4) 09_横山小友莉選手(立3)
10_増田彩乃選手(日4) 11_松原かのこ選手(早4) 12_鈴木亜樹子選手(國2)
13_水口栞選手(法4) 14_関口ひかり選手(明3) 15_石川莉紗子選手(慶3)
16_渡邊真緒選手(學4) 17_大西清乃選手(立4) 18_宮田万緒選手(立2)
女子トリック注目選手今回の注目選手は、趣向を変えている。
今までは3年生以下の注目選手発掘が主であったが、今回は、インカレで中心を担う選手を主体にしてみた。
特に、大西清乃選手については、トップの実力に揺るぎは無いものの復路序盤で転倒し入賞を逸したハプニングについて言及してみたい。
大西清乃選手の過去実績を見てみると大会を追うごとに着実に成長していることが分かる。
その背景に荒川瑠菜選手の影響があった事は間違いない。
新たな地平を築いた荒川瑠菜選手を追い、追いつこうと懸命の努力があったと思う。
しかし、その地平に追いつこうとしていたのはひとり大西清乃選手だけではない。
気が付いてみれば、同じ地平を目指すライバル達が大西清乃選手をも追い、自らが追われる立場に立っていた事。
それが、大きなプレッシャーとなっていた事実は否めないだろう。
その事が明確に見て取れるのは、今回トリックでの競技前・競技中の様子である。
どことなく不安げで苛立つ仕草と表情がその間を通して見え隠れする。
眉と眉の間は深く刻まれ、迷い、困惑が相当深刻な印象だ。
それが競技全体を支配し、硬くぎこちない動作、リズムの失われた動きとなっている。
復路序盤での早すぎる転倒は、そうしたことが原因と見るのは穿ちすぎだろうか。
これは、撮影した画像から得た私の大西清乃選手内実推察であるが、これが当たらずとも遠からじであれば、大西清乃選手の素晴らしいメンタルに対して、改めて尊崇の念を覚えざるを得ない。
何故ならこれほどまでに真剣に内面葛藤と向き合う精神性は稀であるからだ。
次にインカレ、これを吹っ切り、リラックスしてリズミカルにトリックを演じる大西清乃選手を是非見たいと思う。
園田瑞奈選手(明4)、被写体としては実に厄介な選手である。
トリックのフォームは荒削りで仮にも美しいとは言えない。
この選手の撮影ショット数は、他の選手と比べても少ない訳では無い。
だが、使える画像は数少ない。
技の展開に決めのフォームが創れていないのである。
それでも、スコアーは高く5位の成績。
負けん気でガムシャラの踏ん張りが園田瑞奈選手のキャラクターなのだろうか。
とにかく、次のインカレは最後の集大成、常陸利根川勢として意地でも頑張って欲しい。
新谷碧乃選手(學4)、今回トリックは7位の成績。
選んでいるプログラムの配点が多少低いのか、完走し美しく素晴らしい演技をしているのだがスコアーは 1,770 である。
体幹がしっかりしている所為か、トゥ演技でも手足のバタつきは殆ど無く、見ていて気持ちの良い見事な安定性である。
本気で取り組んでいれば高いレベルに到達できたのではないだろうか。
學習院女子の伝統に基づく高いベーステクニックを感じた。
大西清乃選手(立4)
園田瑞奈選手(明4)
新谷碧乃選手(學4)



スコア 2,200
ナンバーワン実力は不動!
92 photos
スコア 1,910
向こうっ気で踏ん張れ!
16 photos
スコア1,770
見事なベーステクニック!
97 photos
ジャンプ競技女子ジャンプは6月24日(日)早朝6時頃、
トライアル木村安里OGからスタート。
昨日から続く曇り日で、水面は良好である。
昨年のインカレでは東久保百愛選手(福4
当時)が念願の 30.00M 超えを果たし、女子ジャンプのレベル向上に貢献した。
チャンピオンシリーズでは、2015年CS2で西山沙樹選手(學4
当時)が 31.00M を飛んだ以降 30.00M 超えは絶えている。
出来ればチャンピオンシリーズでも 30.00M 超えの地平に立ち、女子水上スキーのレベル底上げが欲しいところである。
今回の女子ジャンプ、
山口歩選手(學4)が 29.10M とかなりのところまで肉薄している。
學習院、立教、慶應の競争は激しく、いづれその地平が見えてくる可能性が高い。
怪我を覚悟の特攻隊ジャンプではなく、理にかなったジャンプで高いレベルに到達する事を期待する。
女子ジャンプ、チーム成績は、1位 學習院(1,811.52)、2位 立教(1,701.57)、3位 明治学院(1,000.00)。
入賞選手《優勝》 山口歩選手(學4)《2位》 七條莉奈選手(立4) 《3位》 阪井沙月選手(慶3)
山口歩選手(學4)は前回CS1では2位の成績、盟友新谷碧乃選手(學4)が優勝を獲得した。
ジャンプの神髄は深く、試行錯誤の連続。
千変万化の条件を読み解く技が求められる。
僅かな違いで結果に差がでる競技であり、今日の勝利が明日の勝利を保証するものではない。
そうした中、今回ライバルを制して 29.10M で優勝した山口歩選手は、今大会真実の勝者である。
明日からはまた、勝者を目指しての闘いが始まる。
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七條莉奈選手(立4)は、ジャンプに対して貪欲である。
いつの日かの勝利を目指して修練に励んでいる。
厳しいコース、カットオフを試行し最良を見出そうとしている。
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阪井沙月選手(慶3)、名門慶應のなか、ジャンプ競技に孤軍奮闘している。
この選手を支えるよすがは培われた伝統だろう。
伝統を築く事は並大抵のことではない。
チーム、先輩、OB、OGなどの総力が必要だ。
その伝統がいづれ厚い層を築くだろう。
阪井沙月選手の努力に期待したい。
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4位~6位選手 4位 新谷碧乃選手(學4) 5位 中原莉乃選手(立4) 6位 園田瑞奈選手(明4)以下、出走順 01_増田彩乃選手(日4) 02_中島星来選手(早3) 03_荒井南美選手(國2)
04_齋藤遥奈選手(法2) 05_小林華選手(明3) 06_矢野奈々未選手(福3)
07_山本里咲選手(慶2) 08_新谷碧乃選手(學4) 09_中原莉乃選手(立4)
10_松原かのこ選手(早4) 11_大野恵美選手(國3) 12_水口栞選手(法4)
13_園田瑞奈選手(明4) 14_阪井沙月選手(慶3) 15_山口歩選手(學4)
16_七條莉奈選手(立4) 17_山口花菜子選手(學3)女子ジャンプ注目選手今回の注目選手は全て4年生となった。
理由は飛距離が 20.00M を超えており、過去実績からも安定、向上が窺えるからである。
まず、新谷碧乃選手(學4)は優勝経験を持ち、フォームがしっかりとしてそのジャンプ・テクニックに洗練性がある事。
今後も必ず、優勝或いは上位に位置するはずである。
そして中原莉乃選手(立4)、ジャンプ台突入前のファイナルカットが卓抜であり、飛翔後・着水後のロープテンションの取り方は見事である。
個人優勝、チーム優勝に絡みそうである。
最後の園田瑞奈選手(明4)、飛距離は 20.00M をようやく超えたところだがコース取りを改善すれば、着水安定性が飛躍的に向上しそうである。
先輩、OB、OGの指導を素直に受ければまだまだ成長するだろう。
こうした技の習得には素直さが大事である。
新谷碧乃選手(學4)
中原莉乃選手(立4)
園田瑞奈選手(明4)



飛距離 25.50M
洗練のジャンプ・テクニック!
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飛距離 24.90M
ファイナルカット、テンショングッド!
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飛距離 21.20M
コース、あと一歩で着水安定向上!
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役員活動&応援風景 193 photos
(2018/06/23-24)
トライアル女子Slalom(6/23)
羽根田純OB(慶)
女子Trick(6/23)
中川咲OG(法)
女子Jump(6/24)
木村安里OG(立)



スラ"力"健在!
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風にたなびくロングヘア、いつもながらグッド!
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朝一、爽やかなトライアル!
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今回のCS2は、天候に恵まれず選手の皆さんもかなりの忍耐が強いられたのではないかと思います。
撮影も最悪とはいかないまでも、雨対策などに苦労させられました。
ただ、競技については、CS1に較べ格段に良くなっており、インカレに向け期待を抱かせる内容でした。
ここのところ、予想外の繁忙状態ですが、秋田行に向けた準備を進めたいと思います。
その節はよろしくお願いいたします。
今回、CS2ブログ掲載がインカレ後となってしまいました。
ブログ編集はまとまった時間を必要として、なかなか編集作業(PC)に入れなかった事によるものです。
ただ、コメント等の文案についてはインカレ以前に草案が出来ていたもので、インカレの結果で内容が影響を受けてはおりません。
当初草案通りの記事で構成しております。
今後、インカレのブログ編集に入りますが、公開の節は今回同様のご支援をお願い致します。
追加記事
☟2018CS2女子総合成績表
2018CS2女子総合成績表
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