水上スキー at 常陸利根川

海外選手紹介⑤ Jenna Morgan (USA) Ladies Jump

２０１６世界インカレ、ファイナル女子ジャンプ
Jenna Morgan (USA) 選手の紹介。
ファイナルの飛距離 33.5M　１２位。
予選 33.9M　１１位。
女子ジャンプで 30.0M超えは、国内では難しい飛距離。
２０１３年国内インカレで定水萌選手（學4）が 36.0Mを記録しています。
２０１５年チャンピオンシリーズ第２戦で西山沙樹選手（學4）が 31.0Mでした。
国内ではまれに出る記録ですが、世界インカレではファイナル最下位レベルとなります。
Jenna Morgan (USA) 選手は、この大会でスラロームファイナル４位（3.00/55K/12.00M）、トリックファイナル９位（3,500）の成績で総合１０位となっています。
また、美しい選手として人気も高く、閉会式などでとりわけ華やかな雰囲気を漂わせていました。
17 photos

Jenna Morgan (USA) 2016WUC W's Final Jump 12

2016/09/11　11:16:15　Jenna Morgan (USA)

編集後記

海外選手紹介④ Seho Ha (KOR) Men Trick

２０１６世界インカレ、ファイナル男子トリック
Seho Ha (KOR)選手。
ファイナルスコア 2,380　１２位。
予選 3,670　１１位。
日本の布野遼太選手（明4）と競い合った選手。
ファイナルのスコアは残念な結果。
スコアを意識し気負い過ぎたのか、ファーストパス序盤でミスし転倒。
セカンドパスはフリップを連続し、序盤の失敗を取り戻そうとしましたが、４回目で転倒。
高得点には至らぬものの、気迫の伝わる演技でした。
この選手は最初からトゥ技を行わないプログラムだったようです。
女子トリック同様トップクラスとのレベル差は顕著ですが、布野選手がファイナル進出したように、トリックでの活路が見いだせた世界インカレでした。
74 photos

Seho Ha (KOR) 2016WUC M's Final Trick 12

2016/09/11　09:13:02　Seho Ha (KOR)

編集後記

海外選手紹介③ Rebeka Starkova (CZE) Ladies Trick

２０１６世界インカレ、ファイナル女子トリック
Rebeka StarKova (CZE) 選手の紹介。
ファイナルスコア 2,200 １２位。
予選 3,090 １１位。
ファーストパス序盤にステップオーバーとしているぐらいで、１２位というランクでは特に日本女子選手との差は見い出せません。
しかしさすがに世界インカレ、ファイナルで４位以上ともなれば女子トリックも次元の異なる技を展開します。
日本男子選手がまだまだ熟す事の出来ない技を軽々とやってのけます。
云わば、女子トリックは極端にレベル差のあるスポーツという事が分かります。
24 photos

Rebeka Starkova (CZE) 2016WUC W's Final Trick 12

2016/09/10　15:14:04　Rebeka Starkova (CZE)

編集後記

海外選手紹介② Patrick Crisp (AUS) Men Slalom

２０１６世界インカレ、ファイナル男子スラローム
Patrick Crisp (AUS) 選手の紹介。
ファイナル 5.00/58K/13.00M １２位。
予選を８位（2.50/58K/11.25M）で通過しています。
ファイナル７位以下の選手はおしなべて予選よりもスコアを落としているようです。
当日の気象状況や競技時間帯が影響しているのかもしれません。
内容は悪くはないのですが、全般に詰まり気味でセカンドパス６ブイ目を乗り越えクリア出来ませんでした。
46 photos

Patrick Crisp (AUS) 2016WUC M's Final Slalom 12

2016/09/10　12:53:14　Patrick Crisp (AUS)

編集後記

海外選手紹介① Brittany Greenwood (USA) Ladies Slalom

２０１６世界インカレ、ファイナル競技女子スラロームから
Brittany Greenwood選手(USA)を紹介します。
彼女は、女子スラロームファイナル１２位のランク（最下位）。
ファイナルのスコアは 0.50/55K/13.00M です。
予選のスコアは 1.50/55K/12.00M で９位。
ファイナル（決勝）に進める選手数は１２名ですが、予選通過の最下位選手のスコアは 0.50/55K/12.00M でした。
いかに激しい予選であったか分かると思います。
その Brittany選手のスラロームは、重心を低く抑えて安定感ある滑りで非常に美しいものです。
サードパス１ブイターンで体勢を崩し、立ち直れず最下位となりましたが、実力はかなり高いと感じました。
81 photos

Brittany Greenwood (USA) 2016WUC W's Final Slalom 12

2016/09/10　10:22:43 Brittany Greenwood

編集後記

Waterski ! since 2014

Encounter with Waterski Since Augest 21, 2014

堤防サイクリングロードで、ふと目にした水上スキー、熱気活気溢れる彼らの練習に思わず引き込まれた。
練習の様子を写真に撮りたい旨を申し入れるとフレンドリーに快諾。
ここから水上スキー撮影が始まった。

2014

―水上スキーとの出会い―
Encounter with Waterski Since Augest 21, 2014

出会いはインカレが開催される１０日程前で熱気に溢れるのも当然なのだが、大会優勝を飾れる実力派優秀選手が多かった事にもよると後に知った。

―熱気と活気に溢れた常陸利根川―
The heat and the vibrant river Hitachitonegawa

普段何もない常陸利根川が、選手達の活気で華やかな賑わいを見せていた。

―シーズンオフ―
The season off of the river Hitachitonegawa 　November 30, 2014

１１月の末日、寒さも厳しくなってシーズンオフ。年が明けると海外での合宿で練習に励むとの事だ。

2015

―チャンピオンシリーズ　１―
Championship series Farst Game　23/05 - 24/05

初めての大会観戦撮影、勝手が分からず男子競技は撮り逃しが多かった。

女子選手のトリックに魅了、強風の中での競技に感銘を受けた。

―チャンピオンシリーズ　２―
Championship series second Game　27/06 - 28/06

２度目の大会撮影、かなり慣れてはきたが撮影結果と選手の照合に苦労、出走順だけが頼り。
男子トリックの素晴らしさに感銘。

斎藤真珠子選手（早4）トリックの美しさ、九原沙梨選手（日4）スラロームの見事さ、西山沙樹選手（學4）ジャンプの迫力、素晴らしい。

―２０１５インカレ（秋田大会）―　
Japan Collegiate Championships Akita venue　11/09 - 13/09

初めてのインカレ観戦撮影。選手たちの迫力に圧倒された。

女子選手達の男子に負けない気迫、平田美奈選手（明4）の最後のジャンプに感動を覚えた。

2016

―チャンピオンシリーズ　１―
Championship series First Game　28/05 - 29/05

布野遼太選手（明4）、三輪大選手（早4）の優勝や上位入賞に常陸利根川ホーム陣の実力を実感。

３種目出場の多い女子選手、笑顔を見せながら競技する選手も、素晴らしい。

―チャンピオンシリーズ　２―
Championship series second Game　25/06 - 26/06

世界インカレに向けていよいよ高まる熱気、気迫が伝わる！

女子選手の上位実力者はほぼ固定、インカレ、世界インカレに向けて期待が高まる。

―２０１６インカレ（秋田大会）―　
Japan Collegiate Championships Akita venue　02/09 - 04/09

極めてレベルの高い競技を展開。世界インカレが選手達を奮い立たせているようだ。
布野遼太選手（明4）、年間２種目（スラローム・トリック）制覇である！

期待の荒川瑠菜選手（立3）が怪我から復帰、期待通りの優勝を飾った。

―２０１６世界インカレ（秋田大会）―　
2016 World University Championships Akita venue　08/09 - 11/09
Final　（決勝）

水上スキー最高のクライマックス。世界レベルを見せつけ我々に覚醒を促した。布野遼太選手（明4）の日本初トリックファイナル出場！

Preliminary Round　（予選）

臆することなく挑んだ日本選手団、トリックは世界レベルに近い。
予選はファイナルを凌ぐ激戦だったが認識至らず撮影無し。後悔！日本選手の競技はすべて撮影。

Slalom special number　（スラローム特集）

Dane Mechler選手の芸術的なスラロームに、最大の感銘。スラロームに対する認識大変革である。

2017

―チャンピオンシリーズ　１―
Championship series First Game　20/05 - 21/05

トリックでは岩谷大悟選手（慶4）が怪我から復帰し優勝。今後のトリックレベルアップに期待が高まる。

女子もやはりトリック競技が焦点、美しい演技が多く素晴らしい！

―チャンピオンシリーズ　２―
Championship series second Game　01/07 - 02/07

インカレに向けてトリック、ジャンプが熱い！！

荒川瑠菜選手（立4）のトリック欠場が不安、だがトリック全体レベルの向上顕著！

―２０１７インカレ（秋田大会）―　
Japan Collegiate Championships Akita venue　01/09 - 03/09

ジャンプの稀に見る白熱が今回インカレの最大注目点だ、優勝は加納寛之選手（學3）！

ついにトリック 4,000点超えの荒川瑠菜選手（立4）、もう世界レベルである。
優勝、総合優勝など東久保百愛選手（福4）の独壇場、光り輝く１年！

編集後記

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2018アップロード・ガイド

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　※（氏名青色）
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　№色
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　：茶色　上位（4位～6位）
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